改めて除毛or脱毛

除毛クリームを使い出してから二週間くらい

最初に使ってみた感想としては、仕上がりの良さに結構感動した記事を書きました。

さて、その後の経過、つまり無くなった毛がまた生えてくるまでにどれくらいの時間がかかるか、というところを観察してみたのですが
結果としては、割とすぐに黒いものがポツポツとわいて出てきてしまいました
夕方くらいに除毛して、次の日の夕方、だから大体24時間後には、生えてきているのがちょっとわかるような状態に。

む、これはちょっとどうかなあ・・・などと思いつつももう一日待ってみました。
そして次の日の午後には、しっかりとその伸びてきた毛が倍になってきておりました。

もう1日待ってみるとやはりさらに伸び、既に結構目立つんじゃないか?というレベルにまで達しておりました

さて、さらに1日その毛を伸ばしてみてから、もう1度除毛クリーム(イルミルド製薬のHMENZ 除毛クリーム)を使い、腕をツルツルの状態にしました。

さて、また1日、2日と待ってました。

結果はやはり最初と同じで、2日、3日くらい後にはまたちゃんと毛が生えてきているのがわかる感じになってきてしまっておりました

あれ?抑毛効果は?

ここまでみる限り、宣伝文句としてありがちな毛の育ち自体を抑制するような効果はほとんどないのではないか?という感想

まあ、個人差はあるのかもしれません。抑毛効果が見られないのは私がもともと結構剛毛だからなのかもしれません。

何にしても結局、ツルツルの状態を保つには、私の場合、2日か3日ごとに除毛クリームで除毛儀式しなければならないことになりそうです。


塗る手間もあるし、塗った後の待ち時間とかもあるから、それを繰り返すのは結構面倒かも・・・

 

むしろ全身永久脱毛にしてしまった方が、長期的に見た場合お金と時間の節約になって良いんじゃないだろうか?
何といっても、そこを気にかける精神的な労力もカットできることになります。

ちょっと、脱毛について、器具やサロンも含めて、いろいろな手段も探ってみたいところ(もともと顔とかデリケートゾーンは永久脱毛しようかと思ってもいたし)

 

 

 

クレアチンの効果

この間買ったクレアチン、毎日10gくらいずつ飲み続けている

数日間飲み続けてローディングする(ため込む)と体内のクレアチンレベルが上がると言われるが、果たして効果はあったのか・・・


実は、早くもローディングの効果が出てきているようなのだ。

ダンベルにしても、腹筋背筋にしても、またはステッパーやスクワットなど各種脚トレにしても、なんだろう、やり続けていて明らかに前よりもかなり踏ん張りが効くようになってきているのだ。

踏ん張りが効く、というか、内側から湧いてくるエネルギーというか、高揚感のようなものが違う。

普段ならこの辺でやめておこうか、みたいなところで、逆に奥の方からエネルギーが湧いてくるような感じがして、
「ウオーッ!燃えるぜー」みたいな、そんなテンションになる。そしてトレーニングをやり続けられてしまう。

気のせいではないはず。

パワー系、瞬発系の筋力アップに良い、との触れ込みだが、肉体の持久力自体がアップしているようにも感じられる。
レーニング後も高揚感が持続し、いつもより結構長くやり続けたにもかかわらず、ぐったり感はなく、むしろ覚醒感があり、頭もスッキリ。肉体を酷使した後の頭脳労働も捗ってしまう

やばい、これ万能サプリかも。

 

マイプロテイン

クレアチン・モノハイドレート

 

効果の程は人それぞれかもしれないし、よりハードなトレーニングを課している人の方が効果を実感しやすいかもしれないけれど、
何らかのトレーニングを習慣としている方、またはきつめの肉体労働をしている方全てに、かなーリオススメです!
コスパも素晴らしい!

 

 

クレアチンサプリを選ぶ

さて、クレアチンにもいろいろあって、どれ選んだらいいの?となりました

まずは製法によっていろいろな種類があるようです

 

 

モノハイドレートクレアチンを水分子と結合させたもの。

クレアチンに関する研究はそのほとんどがモノハイドレートで行われており、効果も安全性ともに実証されている。

・製品数も多く、コスト面でも優れている

・毎日摂取してローディング(蓄積)することで、体内のクレアチンレベルを上げていくことに優れている

 

クレアチンローディングの方法

最初の1週間は、1日20gのクレアチンを4回程度に分けて摂取。すると筋肉中のクレアチン量は一定レベルとなります。そのあとは1日1回、5gを目安に摂取する。

 

 

HCL(ハイドロクロライド)=クレアチンとエチルエステル塩酸を結合させたもの

・水に溶けやすい性質があり、吸収効率が良い。ローディングの必要がなく、即効性がある
・モノハイドレートよりもレアでお高め

 

 

他にもマレートクレアチン✖️リンゴ酸)やナイトレートクレアチン✖️硝酸イオン)などの種類もあるようですが、とりあえず、まずはモノハイドレートのものからそしてもし予算に余裕があるのならHCLも組み合わせて、というのが良いみたいですね。



さてクレアチンのモノハイドレートいろいろ出ていますが、中でも

ドイツのアルツケム社が製造している高品質なクレアチンであるクレアピュア

が使われているものが最高であるとのことです。

調べてみたらマイプロテインから出ているものでそのクレアピュアを使っているクレアチンパウダーが出ていました。

でも、250gで3000円・・・ちょっとお高いかも・・・

と思ったので同じマイプロテインから出ている普通のクレアチンモノハイドレートのやつにしようか、と思いました

安いとこだと1kgで2000円台とかで売っており、これが一番コスパが良い感じです。

 

 

さて、近所の薬局を3〜4件探し回ってみたんですが、クレアチンのサプリ自体が置いてません・・・
クレアチンってプロテインくらい簡単に手に入るモノだと思っていただけに、ガッカリ

海外のメーカーはたくさんクレアチンサプリ出しているのに、日本のメーカーはあまり出しているところが少ない、というのも手に入りづらい理由かも(実店舗で買うとなると、多分フィットネス専門ショップとかにいくしかないかも)

電話で聞いてみたらドンキホーテにはクレアチン置いているようですが、しかしモノハイドレートなのかよくわからない
なのでAmazonで注文しました。マイプロテインのモノハイドレート2800円でした。

 

ああ〜早く届け。早く飲んでみたい〜

 

 

 

 

クレアチン、って摂取すべきなのか?

 

筋肉の元になるプロテインをとったほうが良い、というのは別に筋トレに興味がない人にも常識ですが、他に合わせてとるべきサプリメントとして、まずはトレーニーたちの間でよく出てくる

 

クレアチンが気になっています。

 

クレアチン・・・これってどんなモノなの?ほんとに摂る必要はあるの?
と思って、いろいろ調べてみました

 

 

 

◯筋肉が動くためのエネルギー(アデノシン三リン酸)を補充する作用

 

クレアチンは、体内でつくられるアミノ酸の一種のこと。
体内のクレアチンの約95%が「クレアチンリン酸」として体内に存在しており、筋収縮の際のエネルギー源となるアデノシン三リン酸を再生産させる役割を持っているのだそう。

 

以下、厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイト」より

アデノシン三リン酸(ATP)とは、筋肉の収縮など生命活動で利用されるエネルギーの貯蔵・利用にかかわり、「生体のエネルギー通貨」と呼ばれます。アデノシン三リン酸(ATP)はアデノシンという物質に3つのリン酸基が結合しています。ATP分解酵素の働きによってATPが加水分解すると、ひとつのリン酸基がはずれてADP(アデノシン二リン酸)になり、その際にエネルギーを放出します。このエネルギーを使って筋の収縮が行われます。

 

 

つまり、いわば筋肉が動くためのエネルギーを増やしてくれる役割があるアミノ酸、ってこと。

 

もともと体内にあるモノなんだけど、高負荷のトレーニングをしているとクレアチンリン酸はすぐに使い果たされてしまう。
その後再合成はされるのですが、外からクレアチンを取り入れて体内のクレアチンレベルを高めておけば、その再合成がより効率よくうまくいく、というわけなんですね

クレアチンそのものは筋肉の構成要素とはならないけれど、運動時のエネルギー供給をサポートしてくれる。
よって、高強度のトレーニングを可能にしてくれる→高強度運動を積み重ねるトレーニングにより、結果的に筋肉量を増やすことにつながる、というわけです。

 

しかもその場その時のエネルギーを高めてくれるだけでなく、習慣的に摂り続けているとデフォルトの筋力までアップするようです。
国際スポーツ栄養学会のデータによると、1週間クレアチンを摂り続けたところ、平均3%の筋力アップが認められた、とのこと。

 

 

 

 

ミオスタチンを減らす作用

 

ミオスタチンとは、タンパク質の一種で、無駄な筋肉がつきすぎないように成長を抑える作用があるモノらしい。いわば筋肉がつかないようにするモノ。最近の研究では、クレアチンはこのミオスタチンを減らしてくれる作用まで認められたのだそう。
筋肉を減らそうとする勢力をやっつけてくれる、その点でも筋肉増強に役立ってくれる、ということなわけです。

 

 

 

◯サテライトセルを筋肉にするのを促進する作用

 

筋肉の周りにある、これから筋肉になっていく細胞を「サテライトセル(衛星細胞)」と呼ぶようですが、そのサテライトセルの筋肉への進化も促進する作用があるんだそうです。

 

 

さらには筋肉の発達だけではなく、炎症を抑えて怪我を早く治してくれるとか脳のエネルギー源にもなって脳機能を高めてくれるとか、そういう作用まであるそうです。

 

 

 

 

◯食品からでも摂れるが・・・

さてさて、このクレアチンYoutubeで「筋トレ大学」を主宰されている有名ボディビルダー山本義徳氏によれば外部から摂取する量として推奨されているのは1日3g程度(平均的に1日2gは消費されていくよう)。

しかしハードなトレーニングをする場合、5gはとったほうが良いとのこと。


肉類や魚にはクレアチンは比較的豊富に含まれているようで、普段の食事から摂取することも可能なようですが、牛肉や豚肉では4~5gとるのに1kgサケやマグロ、タラなどでも1kg以上食べないといけないみたいです・・・

 

流石に毎日はこの量無理ですよね・・・

 

 

ということでやはりサプリメントでとったほうが良い、ということになるわけです

 

さて、どのクレアチンサプリを選ぼうか・・・

 

というところでまた次回

 

 

 

 

 

 

 

除毛クリーム2種類、使ってみた

早速

 

 

イルミルド製薬のHMENZ 除毛クリーム(210gで2980円)

NGCのNEOSKIN 除毛クリーム(300gで1780円)

 

 

の2つを試してみました。

 

 

風呂場のスポンジで、除毛クリームを腕に乗せ、塗り広げて行きました。

比較のために、

 

右の腕にはHMENZ 

左の腕にはNEOSKIN

 

という感じで

 

 

普段体を洗うために使っているスポンジを使って、塗り広げるというよりはどちらもそれなりに厚塗りでいきました。
ネットなどで写真を見ると、やはりそれなりに厚く塗っているものが多く、やはりその方が効果も期待できそうです。

 

さて
塗りやすさ、塗り心地としてはやはりHMENZ に軍配が上がります。
もっちりふんわりとしており、ムラなく伸ばせる安心感があります。
特に皮膚のピリピリヒリヒリ感もなく、香りも良いです。

 

NEOSKINも悪くはないですが、いささか泡の密度は緩めで、HMENZよりは落ちやすいかも。
ヒリヒリ感も特にありません。

塗り終わったら、しばらく放置です。

 

放置している間に何をするか・・・10分程度とはいえ、結構ヒマです。

髪を洗えばいい、顔を洗えばいい、とも思いましたが、お湯を使ったらせっかく乗せたクリームが流れてしまうので、スマホからYoutubeを観ていました。

筋肉ユーチューバーサイヤマンさんの動画です。彼みたいな体になるの、憧れですね。
ツルッツルのバッキバキ

 

 

さあ、結果が出ました

 

除毛力はどちらもなかなか優秀でした。
毛穴のポツポツは所々残る部分はあれど(そこはもともと剛毛なんである程度は仕方なし)、うん、剃刀できちんとそった時並みにはキレイ


特にHMENZを塗った右腕には結構びっくりでした。
保湿成分のおかげなのか、肌がつるりとしています。
カミソリを使うと、赤くなってしまったり、チクチクしてしまうことがありますが、

良いクリームを使うとこんなのに仕上がりが違うのかー、と

 

ちょっとお高めだけど、HMENZ良いですね。塗り心地も、除毛力も、保湿力も、やはり評判通りでした。

 

さて、あとはしばらく放っておいてみて、どれくらいでまた再び毛が生えてくるのか
除毛クリームには抑毛力なるものもあるのだろうか、というところも気になります

 

続く

 

 

 

除毛クリーム選び

除毛クリームについていろいろ調べてみたので、自分自身の記録として、また自分と同じように除毛を考えている方の参考にもなるように記しておきます。またご意見ご感想もよろしくお願いします。

 

除毛クリームについて、チェックポイントとしては3つ

 

 


◯まずは高い除毛効果があるかどうか

 

有効成分の含有量が少ない製品の場合、ちゃんと根元から毛を溶かし切れないこともあるようで、
毛が密集している箇所を処理し切れなかったり、黒いボツボツが残ってしまったりすることもあるようです。

元々毛深い自分はこのあたりはかなり注意しないとなりません・・・

 

 

 

◯なるべく肌荒れを起こさないもの

 

強力な除毛クリームを使う際にはそれに伴うデメリットも考慮に入れなくてはなりません

除毛クリームは、毛の元になるタンパク質を分解する成分「チオグリコール酸カルシウム」というのが含まれており
この「チオグリコール酸カルシウム」は弱アルカリ性の成分なのだそう
しかし、逆にお肌は本来弱酸性、ということで、
アルカリ性の成分が弱酸性のお肌に触れることで、肌が荒れてしまう可能性があるのだ。

それを未然に防ぐためにパッチテスト、というものもあるので、これも念のため手順を

 

・肌をよく洗う
・ふくらはぎの内側にクリームを塗る(1円玉程度の大きさ)
・5~10分放置する
・クリームを拭き取って洗い流す
・24時間後にテストした箇所が赤くなっていないかを確認する

 

という感じ。


まあ、顔や、他デリケートな部分にははじめから塗らない方が良いとのことだが・・・
除毛できない部分は、やはり脱毛サロンとか行くべきだろうか

 

そしてもう一つ大事なのはもちろん

 

 

コスパ

継続して使うものなので、なるべくお値段的にも抑えたいところですね。

 

 

 

で、ネットなどで調べていて気になった除毛クリームとして挙げたいのは以下の3つ

 

 


1 イルミルド製薬のHMENZ 除毛クリーム(210gで2980円)


・強い除毛力がありながら、保湿成分である尿素が配合されており肌にも優しい。
・テクスチャーも柔らかく、ムラなく塗り込みやすい、液だれもしにくく、また洗い流しやすい。
・ラベンダーの香りもついており放置時間も苦にならないそう。

 

 


2 NGCのNEOSKIN 除毛クリーム(300gで1780円)

 

・パッチテストを行えば、デリケートゾーンにも使用できる
・保湿成分「尿素」配合
・粘度は緩めでムラになりやすいものの、除毛力も確か
・300gで1780円というお得感

 

 

 

3 TBCグループのエピリムーバー(200gで3278円)

 

・専用スパチュラ(へら)つきで、ムラなく塗り込みやすい
・色ムラがわかりやすい黒色のクリーム
・除毛力も強く、保湿成分の尿素に加え、大豆エキスも配合。

 

 

 

さてさて、この辺り、実際に試してみて追って感想も書いてみたいと思います

自己改造への道、まずは

ここ最近、筋肉系ユーチューバーやフィットネス系の動画などをよく見るようになりました。


そして徐々に、自分自身もあんな風になりたいなあ、などという思いが盛り上がって参りまして


ネットなどで調べつつ、筋トレやプロテインサプリメント関連についてここ最近、いろいろ買い漁ったりしていたのですが、


さあ本格的に肉体改造だ、と思った時に、改めて自分自身の体を鏡に映し出してみて愕然としてしまいました。


もちろん贅肉ダルダルでだらしない体だ、というのはそうなのですが、それよりも何よりも、


俺の体って、かなり毛深くて不潔

 

という事実に。

 

脇や陰部、スネ、などだけでなく、腹、胸、背中など、至る所にゴワゴワと。

 


ヒゲも濃いしすぐに生えてくる方で、ちゃんと剃っても結構青っぽく残るし、それさらにが半日も放置するともっと目立ってきてしまう

自分が普段目にしているユーチューバーの方々とかフィットネス関連の方々の体はあんなにツルツルで美しいのに・・・


ちょっと調べて見ると、真面目に筋トレしている人の9割がきちんと除毛か永久脱毛しているらしい。

 

と、いうことで、筋トレや、健康や美容に良いサプリなどについて調べつつ実践する、と同時に、
この無駄に濃い体毛についても、どうにかしていこう、と考え出したのです。

 


そこで選択肢としては


1自分で剃る、または抜く

2除毛クリームなどで除毛してみる

3脱毛サロンなどで永久脱毛に踏み切る

 

 

のどれかがあるわけです。

 

まず1は自分の場合、除外すべきでしょう。元々が濃すぎるんで、剃っても毛穴に残るポツポツが目立つし、どうせまた生えてきてしまうのだからキリがない。ブラジリアンワックスなどで一気に、というのも痛そうで気が引けるし・・・

 

てことで2か3、なんだよな〜
どんなものがあるのか、どれが自分に合うのだろうか

 

続く